スペイン・マドリードの国際食品見本市「Salon de Gourmets2015」

毎年マドリードにて行われる国際食品見本市、
「サロン・デ・グルメ(Salon de Gourmets2015)」。
スペイン国内外から集まるたくさんのグルメ商材、
市場に出て間もない新しい商材を試食することができる見本市に
招待されましたので、行ってきました。

原産地呼称エクストラマドューラが主催する
生ハムのコルタドール(生ハムを切る職人)・コンテストや
オリーブオイル、ワイン、チーズのブースなど
スペインの地方別に別れた広い展示会場は、
約20カ国、1300以上の企業が35000種類の商材を披露し、
約8万人以上の来場者が訪れました。
スペインの景気も回復を見せ、今年は去年に比べて
2割ほど出展企業数が増えているそうです。
来年は30周年記念。
さらに面白い企画があることを期待しています。

スペイン産オリーブオイルに関して、
オリーブオイルソムリエスクールEECOのディレクターを務める
マール・ルナ・ヴィジャカニャスさんは、
「例年と比べてオリーブオイルの企業は減っている。
イタリアやポルトガルの商材も増え、
オリーブオイルをつかったフレーバーオイルが目立つようになった」と自身のウェブサイト記事にて話します。

また、スペインのオリーブオイルに関しては、
「例年と同じく、スペイン産のオリーブオイルは
有名な種類しか広告に名前がのらないことは残念。

(例えばこの広告はコルニカブラ、オヒブランカ、ピクアル、アルベキーナ種の広告です。スペイン産オリーブオイルのブースより)

(つづき)
スペインには約260種類のオリーブが育ち、
それぞれが異なる風味や特徴がある。
有名な産地以外にも美味しいオリーブオイルがあることを
消費者には意識してほしい」と言います。

大手企業の販売するオリーブオイルの他にも
小さい農家が生産する隠れたおいしいオリーブオイルや、
コンテストに参加する費用のない(=受賞歴のない)
自営業のオリーブオイル農家のオリーブオイルも
もっと市場に出す方法はないのか、
考えさせられるコメントでした。

ボトルやパッケージのビジュアルも大事ですが、
オリーブオイルは健康成分、また味わいが1番の決め所です。

訪れたオリーブオイルのブースでは、
今年から日本で販売が開催されるオリーブオイルや、
今後日本に輸出していきたいと希望している生産者と
話をすることができました。
生産者と直接話ができる場所、試飲ができる
このような展示会は勉強することが多く、
これからのオリーブオイル産業の可能性と
未来像について考える良い機会でした。

これからも、オリーブオイル市場について
個人的な意見ですが更新していきます。

参考ページ:https://www.facebook.com/AceitesdeolivadeEspana
http://elpais.com/elpais/2015/04/17/estilo/1429295375_761821.html

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