David munoz portal

スペインのミシュラン星レストランシェフ Vol.2 ダヴィッド・ムニョス

2014年版のミシュランガイドで、マドリードで
初めて3つ星を獲得したレストランといえば
「Diverxoディベルショ」。
34歳の若さでこの歴史的な快挙を成し遂げたのは、
David Muñoz ダヴィッド・ムニョスシェフだ。
2007年にガールフレンドのAngela Monteroと
オープンした。

26munoz-slide-3I5Q-superJumbo

マドリッドの中心地区から地下鉄で20分の
Tetuan駅近くにあるこのレストラン。
Tetuanは、フィリピン系、中国系、モロッコ系の
外国人の漂う一方で、一駅離れるとオフィス街の
高級マンションがある地区だ。
今年の夏から場所を移動し、マドリッドの
NHホテル Eurobuildingの中に引っ越す予定だ。

11歳頃から料理に目覚めたというシェフ。
きっかけは、Restaurante Vidiriana の
Abraham García シェフの料理に感動したこと。
周りの友達はロックスターや俳優に夢中の時、
自分はこのシェフに夢中だったと
かわいい一面を見せる。

レストランにはNikeのトラックスーツ、
モヒカンに黒いボディピアスを耳につけ現れる
というまさにNY Timesで書かれていたように、
”料理会の異端児”。
(記事リンクはこちら)。

david-munoz-pigs

レストラン内のインテリアも、エッジのきいていて
少し気味悪いような異様な雰囲気だ。
たとえば、黒い翼の生えた豚8頭の置物の装飾があったり、
メニューには、「ハンニバルレクター」という
ハリウッド映画からインスピレーションを得た
血を想像させるようなケチャップソースのかかった料理など
異色だ。

26munoz-slide-YZGG-superJumbo

元エルクラブアラードのシェフである
ディエゴ・ゲレロにも共通しているところは、
アジア料理と地中海料理のフュージョンを手がけていることだ。
Diverxoオープン前にロンドンのレストラン、
Hakkasan(広東料理)、Nahm(タイ料理)、
Nobu(和食)などの有名レストランで
アジアンテイストを学び、
自身のレストランメニューに活かした。
「アジア料理は一口噛むごとに、甘い、辛い、
酸っぱい、しょっぱい、柔らかい、 固いなど
新しい味わいが広がる。それが、面白い」と、
インタビューで答えている。
(インタビューのリンクはこちらからどうぞ)

2年前からCallaoにあるデパートEl Corte Inglés の
Gourmet Experienceというフードコートで
「StreetXOストリートXO」というカンターバー形式の
レストランもオープンしている。
今年7月、ロンドンに2軒目のStrretXOをオープン予定で
今後はドバイ、ニューヨーク、シンガポールと展開して行く。

新しいプロジェクトを通して、変化を遂げる
ダヴィッド・ムニョスシェフの今後に期待。

Diverxo
新住所: NH Hotel Collection Eurobuilding, Calle Padre Damián 23

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中